この記事では、ドラクエウォークで「継承玉」目的のおススメ育成モンスターについて考察しています。
同歩数ランク帯では、Sまで伸びる特殊効果数はほぼ同数のため、汎用性が高い「ステータス」「属性攻撃力」「回復力アップ」のランクがSまで伸びる&複数あるほど評価が高めです。
最後の「まとめ」で育成優先度が低いモンスターだけピックアップしているので、時間の無い方・忙しいは「まとめ」だけ見て頂いてもOKです。
★注意★
モンスターが習得するスキル・特殊効果は個人で纏めたため間違いがあるかも知れません。
また、継承率もデータを集めることができなかったため、今後の明らかになる情報等で評価が変動する可能性があります。あくまでも参考程度でお願いします。
【ドラクエウォーク 仲間モンスター】継承玉狙いのおススメ育成モンスター
18,000歩族
対象モンスター:キラーマシン・ヘルバトラー・ホークブリザード
いずれのモンスターも、ステータス・属性攻撃力・回復力アップのうち3種類がSまで伸びる可能性があるため、育成優先度は最高レベル。さすがはレアモンスター。
13,000歩族
対象モンスター:キングスライム・ボーンナイト・スカイドラゴン・グレイトマーマン・ゴーレム
ステータス・属性攻撃力・回復力アップは、ボーンナイトとグレイトマーマンが3種類Sまで伸びる可能性がある。
残りのキングスライム・スカイドラゴン・ゴーレムは2種類だが、スキルも優秀なので気にせずに育成して良いと思う。
そもそもが、数多く手に入るモンスターではないので、育成優先度は高い。
10,000歩族
対象モンスター:キラーパンサー・スライムナイト・ほのおのせんし・トロル・カメレオンマン・キメラ・ホークマン・さまようよろい・ドラゴン
ステータス・属性攻撃力・回復力アップは、さまようよろいとドラゴンのみ1種類。他は2種がSまで伸びる可能性がある。
ただし、ドラゴンは「メラ・全」が最大Aランクまで伸びるし、さまようよろいもスキルが優秀な上に全モンスターで唯一「ガード率」がSまで伸びるため希少性が高い。
このランク帯も特に気にせず育成しても良いレベル。
7,000歩族
対象モンスター:ブリザード・ミイラ男・リザードマン・ガチャコッコ・ミニデーモン・ドルイド・ヘルボックル・マリンスライム・メーダ・てつのさそり・わらいぶくろ
このランク帯から少しばらつきが出てくる。
ステータス・属性攻撃力・回復力アップは、ミイラ男・てつのさそり・ガチャコッコが1種類しかSランクまで伸びないため育成優先度は低め。その他は2種類までSまで伸びる。
ミイラ男・てつのさそりは「さいだいHP」がSまで伸びますが、5000歩族のプリズニャン・じんめんじゅも「さいだいHP]がSまで伸びる上に、属性攻撃アップも同時に狙えるため、「さいだいHP」を狙うなら、そちらの方を優先して育成した方が良さそう。
ただし、ミイラ男はAランクスキルの「あまいいいき」を習得している可能性があるので、その場合は育成しても◎。
ガチャコッコは「しゅび力」がSまで伸びる可能性があるが、5000歩族のキャタピラーやばくだん岩も「しゅび力」がSまで伸びる上、属性攻撃アップの継承玉も狙えるのでそちらを優先して育成した方が良さそう。
5,000歩族
対象モンスター:ベビーパンサー・プリズニャン・スライム・ホイミスライム・ゴースト・メラゴースト・ゴースト・くさった死体・ドラゴンキッズ・メタッピー・グレムリン・ブラウニー・オニオーン・じんめんじゅ・ポイズンリザード・キャタピラー・ドラキー・ばくだん岩
ステータス・属性攻撃力・回復力アップは、くさった死体・メタッピー・ポイズンリザードが1種類しかSランクまで伸びず、その他が2種類となっている。
くさった死体は「さいだいHP」がSまで伸びるが、同歩数ランク帯のプリズニャン・じんめんじゅが属性攻撃力アップを同時に狙えるため、そちらが優先。Aランクスキル「あまいいき」を習得していれば育成すると良いかも知れない。
メタッピーは「すばやさ」がSまで伸びるが、それならばスライムを育成した方が良いと思う。ただし、Aランクスキルの「でんげき」を習得していればその限りでない。
ポイズンリザードは「さいだいHP」がSまで伸びるが・・それならばプリズニャン・じんめんじゅ(以下、略)
まとめ(育成優先度が下がるモンスター)
育成優先度が下がるのは、ミイラ男・ガチャコッコ・てつのさそり・くさった死体・メタッピー・ポイズンリザードの6種類。
ただし、ミイラ男・くさった死体・メタッピーはAランクスキルを習得していれば育成優先度を上げても良いと思います。
【参考】
各モンスターの習得スキル・特殊効果一覧(画像クリックで拡大します)
コメント