【最終レート1591 】ヨロイビギニングの考察! キョダイマックス カメックス エース

パーティ考察

みなさん、公式大会「ヨロイビギニング」お疲れさまでした!
(厳密にはまだ終わっていませんが・・・)

久々の更新となってしまいましたが、最近はずっと「ヨロイビギニング」についての考察やパーティ育成に勤しんでいました!

もぴぷね
もぴぷね

公式大会はやっぱり気合が入りますね!

最終戦績は27勝18敗。
初日こそ12勝3敗と良いスタートを切れたものの、2日目以降はちょうど勝率が5割(15勝15敗)と勝率を伸ばすことができず、最高レート1621、最終レートは1591(暫定2257位)となってしまいました。

「ヨロイビギニング」にエントリーしてから、かなりがっつりと時間を取ってパーティ考察を行ったので、正直この結果は悔しいですが、この順位が今の実力であることを認めて次に向けてチャレンジしていきたいと思います!

使用パーティ

まずは使用パーティから。
「キョダイマックス」が解禁された「カメックス」を軸にして組みました。
「からをやぶる」から無双してくれる試合も多々ありましたが、「ギャラドス」「ウーラオス(連撃)」「マリルリ」が溢れており、ちょっと選択をミスったな・・・と思っています。

「ヨロイビギニング」で使用できるポケモンには優秀な「みずタイプ」のポケモンが多かったのは分かっていたので、次回は環境を意識したエースを選んでいけるようにしたいです!

カメックス

ヨロイビギニングで白羽の矢を立てたエース。
「からをやぶる」後の「キョダイホウゲキ」の威力が魅力的で、スリップダメージ込みで「ポリゴン2」を確定1発で倒すことが可能です。
「きあいのタスキ」潰しや「ジバコイル」の「がんじょう」を実質的に無効化するなど、「キョダイマックス」ワザが超優秀。

努力値は「からをやぶる」後、無補正で125族まで抜けることからHCぶっぱ。
(ガラルビギニングでS125以上のポケモンは「ファイアロー」「カマスジョー」「アギルダー」のみのため)
耐久に振った分、ミリ残しで耐えるシチュエーションも多かったので、結果的に良かったと思います。

なお、「ウーラオス(連撃)」はDが低めなのでごり押しできますが、「ギャラドス」「マリルリ」に対する打点が稼げずに苦戦したこともしばしば・・。控えで対策を厚くする等、要反省です。

サダイジャ

「カメックス」が「ジバコイル」や「アローラ ライチュウ」と対峙した時の引先として。
「いのちのたま」持ち「アローラ ライチュウ」の「ダイストリーム」を対策(低乱数2発)でD振り。

しかし、肝心の「アローラ ライチュウ」は全く見かけず、(S全振り?)の「ガラガラ」に先手を取られて肝心の場面で負けたりと、調整ミスは否めません。

しかしながら、特性「すははき」が超優秀で「きあいのタスキ」潰しや雨パに対抗して「すなあらし」にできる等、超活躍してくれました。

「ゴツゴツメット」は「こらえる」と合わせて「ウオーラス(連撃)」対策に。
活躍した場面が多かった分、もうちょっと調整の余地があったことが悔やまれます。

ジバコイル

ヨロイビギニングで圧倒的に数が多い水ポケモン対策として。
最速&「こだわりスカーフ」で115族まで抜けることから、スカーフ型を採用しました。
環境に115族がほぼいないため、大体の場面で先手を取れましたが、絶妙な火力不足やわざ縛りに苦しめられることも多かったです。

耐久振りにした方が良かったかも。

ルガルガン(たそがれ)

「ウルガモス」「ギャラドス」対策として、採用した「ルガルガン」
S110も、ヨロイビギニングではほぼ上を取ることができるため、活躍の機会が非常に多かったです。

「がむしゃら」は「カウンター」と悩みましたが、「がむしゃら」のお陰で勝った試合と、「カウンター」だったら勝てたのに・・・という試合はほぼ半分ずつくらい。
ただ、パーティ全体で「マリルリ」が重かったので「カウンター」の方が良かったかな、と思っています。

専用わざ「アクセルロック」が超優秀で、「ウルガモス」に悩まされた試合は無かったです。
(「ほのおのからだ」で一度だけ火傷したのはご愛敬)

ランキングバトルでも試してみたい1匹。

ポリゴン2

ヨロイビギニングのトップメタと予想した一匹。

しかしながら、周りも大体同じように考えており、「ウーラオス」「マリルリ」が非常に多く選出可能な場面が少なかったです。
「トリックルーム」は「ドラミドロ」と組み合わせることを考えていましたが、後述する超うっかりミスによりほぼ選出できなかったことから死にワザとなってしまいました。

ネガティブなことばかり書きましたが、圧倒的な耐久力は健在。選出した時は安定した活躍を見せてくれました。

ドラミドロ

Sは4振り「マリルリ」を抜けるようにして残りをH。
「マリルリ」対策や「カメックス」がくさタイプと対峙した際の引き先としても考えて採用。

ただし、「マリルリ」の「じゃれつく」は等倍で受けてしまうため、後出しのリスクが高いことに加え、ほぼ全ての「フシギバナ」が「だいちのちから」を持っていたこともあり、「カメックス」との相性補完は非常に微妙な形となってしまいました。

また、努力値は「C振り」ではなく「A振り」が正しいです。
記述ミスではなく、1日目終了した後で、なんと「CとAを間違えて」振っていたことが判明。

もちものが「いのちのたま」だったことが幸いしてか、初日は「ちょっと火力低いかな~」と思ってたくらいで全然気づきませんでした。
2日目以降はトリックルーム役の「ポリゴン2」が選出しづらい試合も多く、結果としてパーティの穴に。

ただ、「どくどく」を持たせたのは大正解で、「ドヒトイデ」の交代読み→「ハピナス」or「ポリゴン2」に毒撒きが超刺さっており、対受けループの試合は全勝できました。
(Cに触れていればもっとプレッシャー強く活躍してくれたのですが・・)

結果的に役割が「受けループ崩し」だったので、持ち物は「いのちのたま」ではなく「回復木の実」や、耐久に振って「たべのこし」等だったかなー、と思っています。

まとめ

選出したポケモンも普段は全然使ったことがなかったので、総じてとても楽しい3日間になりました!

終わったばかりということもあり、反省色が強い記事になってしまいましたが、この悔しさをバネにまた頑張りたいと思います!

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