この記事ではポケモン第6世代 オメガルビー・アルファサファイヤ(以下、ORAS)のコンテスト攻略について書いています。
ORASのコンテストは、第3世代・第4世代に比べるととかなり楽になりました!
【ポケモン第6世代】コンテスト攻略について【ORAS】
楽になったポイント
- 一次審査のスキップが可能
審査演出を一部スキップすることができます。
キャラクターが出ている画面で「start+selectボタン同時押し」すると、その後に出てくるポケモンの演出をスキップできます。
残念ながら、キャラクターが登場する場面はスキップできないようになっています。 - 2次審査の技モーションをOFFにできる
「設定」で、技モーションを「みない」にしている場合、2次審査の技モーションもオフになります。
地味に時間を取られるので、拘りがなければオフにしておきましょう。 - マスターランクから挑戦できる
一度でもマスターランクに到達した部門については、以降は別のポケモンで挑戦した場合でもマスターランクから挑戦できるようになりました。
第3・第4世代では、ポケモン毎にノーマルランクから挑戦する必要があったため、最低でも5部門×4ランク=20回の挑戦が必要だった一方、第6世代では5回の挑戦だけで済むようになりました。 - 全コンディションをMAXにできる
第3・第4世代に存在した「けづや(=ポロックを与えられる上限)」がなくなりました。
この仕様により、ポケモンに無限にポロックを与えることができるため、全コンディションを簡単にカンストさせることができます。
また、全コンディションを上げることができる「にじいろポロック」・「すごいにじいろポロック」も簡単に作成することができます。
事前準備
コンディション上げ
コンディションを上げる際、キーとなるのが「にじいろポロック」と「すごいにじいろポロック」です。
これらのポロックは全てのコンディションが一律に上がります。
「にじいろポロック」は35個、「すごいにじいろポロック」は16個与えることで、全てのコンディションがMAXまで上がります(もちろん、併用してもOK)
★にじいろポロック・すごいにじいろポロックの作り方★
ポロックキットを起動し、色が異なるきのみを4つ選ぶだけです。
一定確率で「すごいにじいろポロック」ができます(違う場合は「にじいろポロック」になります)
ブレンドするきのみが珍しいほど、「すごいにじいろポロック」ができる確率は上がります(例:サンのみ・スターの実が混ざっていると確定のようです)
ですが、珍しいきのみは育成するのに時間がかかるため、「オッカのみ」等の半減きのみや、「マトマのみ」等努力値下げきのみでも十分です。
筆者はリボンコンプ旅で20匹のポケモンのコンディションを上げましたが、使用したきのみは半減&努力値下げきのみだけでした!
★きのみの育ててかた★
ふかふかの土にきのみの植えて、水をあげましょう。
110ばん道路には、6マスの畝が4つあるので効率的にきのみを育てることが可能。
また、一日に一回、近くにいる「きのみじいさん」に話しかけることで、きのみが2個もらえます。
水やりや収穫のついでに、もらっておきましょう。
畝が足りない場合は、111道路などもお手軽でオススメです。
持ち物
メガストーン
使用できるポケモンがメガシンカできる場合は、持たせましょう。
ボルテージマックスになった際にメガシンカして、獲得ポイントが増加。2次審査を有利に運ぶことができます。
バンダナ
カイナシティのポケモンだいすきクラブの会長に、コンディションがMAXのポケモンを見せることで、もらうことができます。
過去世代のソロプレイヤーには必須アイテムでしたが、今作では全コンディションをMAXにできるため、不要です。
わざ
ORASコンテストの攻略のコツは、いかにルチアにボルテージマックスさせないかが鍵となります。
よって、ボルテージを上げれる技と、下げれる技の両方を揃えておくことで、勝率を上げることができます。
以上を踏まえて、技マシンを使用することができ、かつ、多くのポケモンが覚えることができる、(個人的)おすすめの技構成は以下の通りです。
- かげぶんしん(かっこよさ)
- ひみつのちから(かしこさ)
- おんがえし(かわいさ)
- 何か(うつくしさ・たくましさがの望ましい)
コンボも狙えるポケモンは使用すると良いと思います。
立ち回り
★ルチア・ミクリが参加していない場合★
モブNPCはコンディションが低いため、コンディションさえMAXにしていれば、楽勝です。
一度ボルテージマックスを取られたくらいでは逆転されないので、同一NPCに2回ボルテージMAXを取られないようにだけ、気を付ければ良いと思います。
一度だけ、同じNPCが2回ボルテージマックスを取った上に、妨害技で2回行動不能になった時があって負けました(逆に言うと、そこまでじゃないと負けないということでもあります)
★ルチア・ミクリが参加している場合★
第4世代のアヤコほどではないですが、両者ともそこそこ強いです。
コンディションではこちらが勝っているものの、ボルテージマックスを取られると詰め寄られてしまいます(特にルチアはメガシンカしてくるので、黄信号)
また、両者ともボルテージを上げる技や、コンボ技を使用して確実に得点を稼いできます。よって、アピールのポイントだけで大きな差を付けることは難しいです。
いかに、ルチア・ミクリにボルテージマックスを取られないか、に気を付けて立ち回りましょう。
どうしても勝てない場合は、リセットしてルチア・ミクリが参加しない回を狙うのもアリです。
本記事は以上となります!
コンテスト攻略の参考になれば嬉しく思います。
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