【ポケモン ダイパリメイク】スーパーコンテストショー攻略について【BDSP】

コンテスト攻略

この記事では、ポケモン第8世代 ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール(以下、BDSP)のスーパーコンテストショー攻略について書いています。

もぴぷね
もぴぷね

BDSPのコンテストは、過去世代に比べるととかなり楽になりました!

【ポケモン第8世代】コンテスト攻略について【BDSP】

楽になったポイント

  • 一次審査が簡略化
    過去作では一匹ずつ一次審査を行っていましたが、BDSPでは二匹まとめて行うようになりました
    審査エフェクトもスピーディーになっています
  • 2次審査が音ゲーに
    技によるアピール審査が廃止され、リズムに合わせてボタンを押す、いわゆる音ゲーになりました。時間にして1分程度になのですぐに終わります
  • マスターランクから挑戦できる
    第6世代も同じ仕様ですが、大事な部分なので再掲
    第3・第4世代では、ポケモン毎にノーマルランクから挑戦する必要があったため、リボンコンプを目指す場合は、5部門×4ランク=20回の挑戦が必要でした
    しかし、第6世代以降では一度でもハイパー級までクリアをしていれば、以降はマスター級から挑戦が可能です
    この仕様はコンテスト初挑戦のポケモンにも適応されるため、コンテストリボンの取得は最低6回の挑戦で済むようになりました

事前準備

シール集め

BDSPコンテストにおける、重要作業です。第4世代(DPPt)コンテストにおける、アクセサリー集めのような位置づけ。

但し、シールは何でも良いというものではありません。

シールには評価される部門が決まっており、出場する部門に合わせたシールを集める必要があります。(ハートシールは、かわいさ部門で評価される等)

部門別に集めるのも一手ですが、部門別で評価されるシールは肝心の「ブリリアント(orシャイニング)部門での評価が低い」という欠点があります。

そのため、個人的には全部門で評価される「チャンピオンシール」を集めることをオススメします。

■チャンピオンシールの入手方法

ヒードランイベントを終了させる必要があるので注意です

チャンピオンシールの集め方は簡単で、「ポケモンリーグ周回を行うこと(3周目以降)」

20枚集めておくと、以降はシールを張り替える必要がなくなるので効率的です。

20周も周回するのは少し大変ですが、お小遣いも貯まるのでゴージャス系リボンを購入する種銭にもなります。

チャンピオンシールを集めない場合は、後述するコンディションをしっかり上げるようにしましょう。

コンディション上げ

一次審査の加点要素。コンディションはポフィンを与えることで上昇します。

一応、コンディションを全く上げなくてもブリリアント(orシャイニング)部門はクリアできますが、ハードルはかなり高くなってしまいます。

もぴぷね
もぴぷね

可能であれば、コンディションは上げてから挑戦することをお勧めします!

おすすめのポフィンの作り方

全コンディションMAX等のレシピは有識者の方々が投稿しているので、この記事では「コンテストが楽になるレベル」のポフィン作り方を紹介します。

【動画も作成したので、動画で確認したい方はそちらをご覧ください↓】

【ポケモン ダイパリメイク】超簡単なコンディション上げ方法【BDSP】

改めてお伝えしたいのは、この記事で紹介するのはレシピではなく、あくまでも作り方です。

と、いうのはレシピを紹介すると「必要なきのみを揃えなければならない!」となってしまい融通が効きません。

そのため、所有しているきのみに左右されずに攻略できる情報をメインにお伝えします。

もぴぷね
もぴぷね

もちろん、参考としてレシピも掲載します!

■特化したポフィンを作る

筆者がオススメするポフィンの作り方は、「一つのコンディションに特化したポフィンを5種類作ること」です。

理由は、ポフィン作りには「味を打ち消し合う要素」が存在するからです(「からい」は「すっぱい」を打ち消す/「すっぱい」は「にがい」を打ち消す、等)

そのため、適当にきのみをブレンドすると、中途半端なポフィンが出来てしまう可能性があります。

よって、一つのコンディションに特化したポフィンを作ることで、確実にコンディションを伸ばすことができます。

作り方

タグを見て、同じ味が伸びているきのみを4つブレンドしましょう。

きのみの「タグ」を見ることで、それぞれのきのみの味がわかります。

同じ味が伸びている「きのみ」を4つ選びましょう。

ただし、この際、同じきのみを選ぶのはNGです。

2個以上同じきのみがブレンドされた時点で、確定でまずいポフィンできてしまいます。必ず違う種類のきのみを4つ選びましょう。

また、ポフィンを作成する際はなつき度が高いポケモンが一緒だとLvが上がるため、なつき度がMAXのポケモンを6匹揃えておきましょう。

もぴぷね
もぴぷね

ポケモン広場で連れ歩きができる、ポケモンのなつき度を上げておきましょう!

■参考1:筆者が作成したポフィン

きのみ1 きのみ2 きのみ3 きのみ4 完成したポフィン
かっこよさ クラボ フィラ ザロク マトマ まろやか(Lv57)
うつくしさ カゴ オレン ウイ ネコブ まろやか(Lv56)
かわいさ モモン キー マゴ タポル まろやか(Lv55)
かしこさ チーゴ バンジ セシナ ロメ にがしぶ(Lv45)
たくましさ ナナシ イア ウブ ヤチェ まろやか(Lv62)

■参考2:参考1で作成したポフィンを2個ずつ与えたオドシシ

ポフィンを与える余地はまだありますが、リボンコンプするなら十分です。

■参考3:参考2のコンディションで、ブリリアント部門に挑戦したオドシシ

もぴぷね
もぴぷね

ブリリアント部門でのビジュアルは半分くらいの評価です(※チャンピオンシール20枚を使用)

苦戦するようであれば、「けづや」がMAXになるまでポフィンを与えましょう。

■注意【6世代(ORAS)でコンディションを上げたポケモン達】

第6世代から連れてきたコンディションMAXゲンガー。 けづやが0のため、前に紹介したオドシシよりビジュアル評価が低くなっています。

ORASではけづや(ポロックを与えられる上限値)が無いため、簡単に全コンディションをMAXにできます。

そのポケモンをBDSPに連れてくると、ステータスを引き継いでいるので、コンディションはMAXなのですが、けづやは0となっています。

しかし、コンテストではコンディションに加えてけづやも評価対象となっており、コンディションMAXにも関わらず評価が極端に低くなってしまいます(正確にはコンディション×けづやが、評価値かも知れません)

第6世代でコンディションを上げたポケモンは、BDSPでけづやを上げるようにしましょう

もぴぷね
もぴぷね

けづやさえ上がれば良いので、「まずいポフィン」を与えても大丈夫です!

持ち物(バンダナ)

複数のコンディションがMAXの場合は、複数回話しかけることでバンダナがもらえます

ノモセシティの民家で、コンディションがMAXのポケモンを見せると、そのコンディションに応じた色のバンダナがもらえます。

コンディションをMAXにしない場合は、評価を底上げしてくれるので持たせておきましょう。

コンテストわざ

2次審査で一度だけ使えます。

テンションがプラスの時に加点される「ギガインパクト」がお勧め。

覚えるポケモンが多かったり、技マシンが購入できる点もポイントです。

覚えないポケモンは、テンションがプラスの時に加点される技(からげんき・ドレインパンチ等)で代用しましょう。

もぴぷね
もぴぷね

進化前ポケモンは「ギガインパクト」を覚えないことが多いです!

使用するタイミング

他のポケモンがわざを使用した後に、わざを使用すると「れんさ」となり評価が上がります。

また、前のポケモンが使用したわざとタイプが同じだった場合は、ボーナスポイントがもらえるようです。

コンテスト開始直後からCPUが使用する技を確認できるので、タイプ一致技があれば狙ってみても良いでしょう。

スーパーコンテストショー

各部門で気を付けることを書いています。

一見難しそうに見えますが、前述した事前準備さえ行っていれば、多少ミスしても問題ありません!

あまり身構えず、何度も挑戦していきましょう。

かっこよさ部門(難易度:★★★★★)

次々とボタンを押していく必要があります

アップテンポの曲で、難易度は高め。

次々とボタンを押す必要があるため、一度リズムを外してしまうと連続ミスする可能性があります。

また、この部門で最も気を付ける必要があるのが、コンテスト技を使用するタイミング。

CPUは終盤にコンテスト技を使用してきますが、すぐに続かないとコンテスト技を使用できなくなってしまいます(おそらく、コンテスト技を使用すると審査が終わってしまう関係だ思います)

早めにコンテスト技を使ってくることもあるので必ず発生する訳ではありませんが、この仕様を鑑みて難易度は★5としました。

うつくしさ部門(難易度:★☆☆☆☆)

目押しでも十分に対応可能です

テンポはゆっくりめ。

長押しボタンも多く、マスター級のなかでは最も簡単だと思います。

特に解説することもないので、難易度は★1評価。

かわいさ部門(難易度:★★★☆☆)

テンポは早めです。

ただ、ポップな曲調でリズムが取りやすいため、マスター級のなかでも難易度は高くありません。★3評価。

かしこさ部門(難易度:★★★★☆)

テンポは早め。

連打の中に長押しを織り交ぜてくるので、焦ってボタンを連打しないように。

長押しのところでミスをしないことが、攻略のポイントです。

CPUは中盤あたりでコンテストわざを使用してくることが多いです。

たくましさ部門(難易度:★★★★☆)

画像のタイミングでコンテスト技を使ってくることが多いので、 連鎖させてやり過ごしてしまうのも一手

連打/長押しを織り交ぜた編曲。

テンポも早めであり、しっかりとタイミングを合わせる必要があります。

後半には特に難しいパートがあります。コンテスト技を使用できるなら、スキップしてしまうのもありです。

少し慣れが必要なので★4評価。

ブリリアント(シャイニング)部

序盤の難所。 ボタンの2度押し→押しっぱなし→離す→長押し・・のリズムを掴みましょう

最難関部門です。

テンポも早く、ボタンを押す・離すがごっちゃになってしまうと、一気に連続してミスしてしまいます。

慣れてくると楽しい楽曲なのですが、そこまでは大変かも知れません。その点も踏まえて★5評価。

クリアに苦戦するようであれば、コンディションをしっかり上げて挑みましょう。

もぴぷね
もぴぷね

コンディションを全く上げていない場合は、ミスは1・2

回が限度となります(多少の運も絡みます)

 

以上となります。

この記事が少しでも攻略の役に立てれば嬉しいです。

感想や質問等があればtwitter(@mopipune)まで(フォローも大歓迎です!!)

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