【最終8931位】シーズン8の振り返り ヒヒダルマ・パッチラゴン 対面構築パ

パーティ考察

新環境のシーズン8、終わりましたね!
「鋼の孤島」が発売されて以降、新しいポケモン・わざが使用できるようになり、何とかついていくのが精一杯でした。

もぴぷね
もぴぷね

過去作をプレイしていないこともあり、初見のポケモンもたくさんいました

初期のパーティはシーズン7と同じく「トリックルーム」パーティを使用していましたが、「ドサイドン」「ポリゴン2」に対応できずにパーティ構成の変更を余儀なくされました。
(新わざ「グラススライダー」もつらい!)

「エースバーン」「ゴリランダー」も相変わらず強力なので、この2体に対するガードを下げることなく何とか戦い方を模索。

最終日までは3,000~4,000位あたりをうろうろしていましたが、上を狙ってチャレンジした結果、返り討ちにあってしまい最終順位は「8931位」

プレイミスもありましたが、自分のパーティ構築間違っていたと素直に認めて、次のシーズンに向けて頑張っていこうと思います!

使用パーティ

最終パーティはこんな感じです。
流行していた「エースバーン」「ゴリランダー」に対抗するために「ガバルドン」「ゴリランダー」を軸にしてパーティ構築。

後出しに強い有利対面を作りながら、後出しにプレッシャーを与える「パッチラゴン」「ヒヒダルマ」を採用しました。
ただ、「ドラパルト」が非常に辛かったりと改善の余地は大きいと思うので、次シーズンは改良してチャレンジしたいと思います!

パッチラゴン

初めて使用したポケモンその①
「エースバーン」「ゴリランダー」の流行に伴い増えてきた「ギャラドス」対策として。

やっぱり圧倒的な火力が魅力的。使用者が多いのも納得です。
ただし、わざ外れが負け外れに直結したことも多く、ダイマックス運用前提が良いのかなぁ、という印象です。

特に最終日は、初手「パッチラゴン」VS「アシレーヌ」の場面が2試合続き、2試合とも「でんげきくちばし」が外れて(しかも返しわざは「ムーンフォース」)心がボッキリ折れてしまうという出来事が起こりました(笑)

また、「ドラパルト」の圧力も大きかったので、後続で相手をできる構成だとなお使いやすかったかも。

カバルドン

エースバーン対策として。
努力値はHB振り切りです。「なまける」を採用したことにより、回復しながら削りを入れる戦術が強いと思い、「ゴツゴツメット」を採用。

「エースバーン」もさることながら、「ウーラオス(連撃)」もごっそり削ってくれたので、使用感は良かったです。
ただ、「エースバーン」に後手投げ→「とびひざげり」「キョダイカキュウ」で落とされた場面もあったので、(特に「いのちのたま」を持ちの場合は)要注意。
シーズン8のランキング上位の方の記事もちょくちょく上がってきましたが、後手投げでも安定して受けれるように「アッキのみ」を持たせている構築を見て、関心しています。

ギルガルド

初めて使用したポケモンその②
「ポリゴン2」「トゲキッス」に後出しできる枠として。

反省点は非常に多いのですが、「ポリゴン2」を意識するのであれば「かげうち」「みがわり」にしておくべきだったなぁ、と思っています。
「ポリゴン2」対面は「ほうでん」「10まんボルト」でマヒするときつい展開になるので、それを躱して戦えるとなお良かったと感じています。
お互いに決めてに欠ける展開になりますが、「ラスターカノン」のDダウンがうまく入れば突破することができます。TODを狙う戦術も〇。

ガオガエン

「エースバーン」「ゴリランダー」対策その2。
「エースバーン」には「とびひざげり」「ゴリランダー」には「10まんばりき」がありますが、「いかく」「すてゼリフ」のお陰で器用な立ち回りが可能です。

使用感はとても良かったですが、「すてセリフ」を採用しているのであれば後続に積みエースを採用しておけば良かったかな、と思っています。

ヒヒダルマ

本当は「わるだくみ」「トゲキッス」を採用していましたが、積む隙が全く作れなかったことと、「ポリゴン2」が全然突破できなかったため、双方の課題を解決できるのでは、と考え採用。

シーズン7は「エースバーン」の流行に伴い使用を控えていましたが、「エースバーン」に後出しをできるポケモンを控えることにより、大いに活躍してくれました!
ただ、中途半端なSがパーティの穴になってしまい、「ドラパルト」が非常にきつい展開も多かったので、もう少しパーティを練ることでさらに上手く立ち回れそう。

ドラパルト

ドラパルトへの対抗枠。
「きあいのタスキ」を持たせた起点作り型も多かったので、上から突破するために物理型「こだわりスカーフ」に。

非常に活躍してくれましたが、初手対面ではダイマックスを切ってきたり(特に「じゃくてんほけん」型)、勝負になりがちだったので、安定した勝率を出すにはもう少し別の形で対策を練る必要があると感じています。

「かえんほうしゃ」「ナットレイ」ピンポイント。

まとめ

新環境ということもあり、正直慣れるのが精一杯という感じで終わってしまったシーズンでした!
パーティもコロコロと入れ替わっており、パーティ全体で構築を考えることが欠けていたなぁ…という反省のシーズンです。

目標の最終1000位以内を見直すと言いながらも、最終日にチャレンジした自分もいたのでやっぱり悔しいですね!
8月は29・30日が休日のため、少し狙っていきたいと思います!

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