ポケモン剣盾 シーズン4 最終順位9093位 第一世代オンリーパーティ  

パーティ考察

みなさん、ポケモン剣盾シーズン4 お疲れさまでした!
シーズン4からは、好きなポケモンを使って楽しみながら順位を上げていきたいと思い、チャレンジしてみました!

もぴぷね
もぴぷね
 
 

やっぱり、好きなポケモンで戦いたい!

好きなポケモンで戦いつつも、やっぱり勝つことにも拘りたかったので、シーズン4の最終順位は10,000位以内を目標にし無事に達成することができました!
結果、最高順位は8,882位、最終順位は9093位とギリギリでしたが…笑
今シーズンはいろいろと試行錯誤しながら戦ってきたので、書いていこうと思います。少しでも参考になれば嬉しいです!

 

最終使用ポケモン(第1世代オンリーパーティ)

最終パーティはこんな感じで戦っていました。
エースは一番好きなポケモンのリザードンです!

もぴぷね
もぴぷね

でも、このパーティにたどり着くまでは星の数ほど負けました・・・苦笑

試行錯誤の過程はまた別に書くので、まずはポケモンの紹介をしてきます。

リザードン(キョダイマックス)

ダンデからもらった、キョダイマックス型のリザードンです。
ダイマックス前提の運用で、少しでも火力を高めたいので「C極振り」+「ひかえめ」+「いのちのたま」の採用。

ダイジェット+キョダイゴクエンが超強力。
キョダイゴクエンはスリップダメージが高く、本来突破できない相手でも倒しきってくれるケースが多々ありました。もちろん、襷つぶしは言うまでもありません。

性格はおくびょうにしなかったことで、時折ドリュウズやミミッキュに先手を取られて負けに繋がることがありました。ひかえめによる火力の恩恵で、拾った試合の方が多いと思います。
相手がおくびょうだと思って、引いてくれることも多いです。

サブウエポンのダイドラグーン(りゅうのはどう)は、カビゴンやギャラドスに攻撃ダウンが効果的で攻撃回数を稼いでくれることも多いです。

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カメックス

リザードンに次ぐ、第2のエース。
ダイマックスしなくても強く、持ち物も「しろいハーブ」でバッティングしない点も優秀です。

ラスターカノンは「ダイスチル」枠で採用していますが、打つ機会がほとんど無かったので要検討。
特にこのワザ構成だと水タイプへの打点がなく、「あくのはどう」「りゅうのはどう」「はどうだん」あたりが候補です。

リザードンと一緒に選出して、カメックスにダイマックス切る場合は雨下でリザードンが着地しないように注意。

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ピクシー

ポケモンホームのリリースと共に解禁された、てんねんピクシー。
積み合いにめっぽう強く、裏のエースです。ただし、素の耐久はそこまで高くないので、特殊アタッカーと対面ではは削り切られることも時々あり。注意。

「かえんほうしゃ」の枠は最初「バトンタッチ」でしたが、継ぐことがほとんどなかったので、鋼の打点として。アーマガアを呼ぶことも多いので、このワザ構成で良かったと思います。

カビゴン

あくび型カビゴン。
本当はくいしんぼう+リサイクル型にしたかったのですが、なんと持っておらず・・・(キョダイマックスカビゴンは7匹も捕まえていたのですが・・・)
ただ、この型でも十分に強かったので満足です。
特にリザードンのキョダイゴクエンと「まもる」「あくび」の相性がバツグンです。結果的にいじっぱり+A252振りで相手に攻撃していくスタイルもパーティの方針とマッチしていたと思います。

サブウエポンの「ヒートスタンプ」は。威力が高い代わりに、相手がダイマックスを切った時にスカすので注意です。「ほのおのパンチ」と要検討。

カイリキー

ダイジェットが流行っているので、かくとうタイプには逆風の環境ですが、バンギラスやカビゴンを流すために白羽の矢を立てました。
最初の努力値はH・A252振りでしたが、ダイジェットで一撃で持っていかれるケースが多かったのでH・D振りとしました。
性格は攻撃種族値が高いので、総合ステータスを高くするために「いじっぱり」を採用。

弱点を突かれることが多いですが、特性「ノーガード」を生かした必中「ばくれつパンチ」は強力で容易な交代を許しません。勝てない相手にも混乱の運次第で持っていけます。
ドラパルト・ミミッキュ・ギルガルド等のゴーストタイプが控えている可能性がある時は「はたきおとす」が光ります。

キュウコン(アローラ)

今回のパーティのダークホース。(アローラの姿ですが第1世代ルールのぎりぎりセーフです 笑)
特性の「ゆきふらし」と必中となるふぶきが強力。ただ、オーロラベール警戒で相手が先手にヒートロトムとかを選んでくるので注意です。
最初「フリーズドライ」枠は「オーロラベール」でしたが、このパーティだとギャラドスがきついので、4倍弱点をつける「フリーズドライ」を採用。
アンコールは刺されば強いですが、使う場面は限られていたので自由枠です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

「好きなポケモンで戦いたい」もしくは「第1世代で戦いたい」という方の参考になれば嬉しいです!
最初のパーティは顔ぶれも、ワザ・努力値も全然違っていました。ポケモン毎の使用感や勝率も全然違っていたので、また次回以降で書いていきたいと思います。

それでは4月1日からシーズン5が始まりますが、頑張っていきましょう。
シーズン5は、また新しいパーティでチャレンジしたいと思っています!

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