ウオノラゴン 使用感 まとめ(スカーフ型)

ポケモン考察

今回は「ウオノラゴン」について書いていきたいと思います。
魅力は何と言っても先制「エラがみ」!後出しを許さない圧倒的な火力は、一度使えば虜になること思います!

もぴぷね
もぴぷね

シーズン初期から現在(シーズン14)に至るまで、ずっとお世話になっているポケモンです!

スカーフ型

【努力値・性格】

性格は「ようき」、努力値はAS振り切りです。
火力が上がる「いじっぱり」も悪くはないのですが、最速+スカーフにすることにより準速「どラパルト」を抜いたり、「ウオノラゴン」「パッチラゴン」のミラーマッチを五分にすることができます。

【とくせい】
スカーフ型のため「エラがみ」の威力が上がる「がんじょうあご」を採用。
この特性のお陰で、先制「エラがみ」は安易な受けを許しません。

【わざ構成】

「エラがみ」
「ウオノラゴン」の強さを担保してくれる、超優秀なメインウエポンです。
「ウオノラゴン」には様々な型(「すなかき型」「最遅トリルエース」型)がありますが、基本的にはこの「エラがみ」を最大威力で相手に押し付けるべく、いかに「先手を取るか」がメインに考えられています。
スカーフ型は、他のポケモンによるサポートを必要としない点が優秀です。

「げきりん」
タイプ一致わざ…ですが「ウオノラゴン」にとってはサブウエポン的な位置づけとなります。
(先制「エラがみ」は半減でも「げきりん」より威力が高いです)
主な用途は対ドラゴンタイプ。交代されてフェアリータイプポケモンで受けられると目も当てられないので、使う時は相手の控えを必ずチェック。

「サイコファング」
追加効果が優秀なサブウエポン。
とくせい「がんじょうあご」の×1.5倍補正も乗るので、実質タイプ一致技のような運用が可能です。ランクマでは「リフレクター」「ひかりのかべ」等の壁わざを使用されることも多々あるので、相手に貼られたら、「サイコファング」で割ることを意識しながら立ち回りましょう。

「ストーンエッジ」
書いてはいますが、実は「ちょうのまい」を積まれた「ウルガモス」に対して「ダイロック」として使った以外、一度も選択したことがないわざです。
他のかたの育成論を見ていると、「ねごと」等を採用されているようなので、そちらの方が良いかもしれません。(特にダイウォールを使用したい場合は「ねごと」を推奨します)

【もちもの】
他のポケモンのサポートを受けることのなく、先手で「エラがみ」を使用するため「こだわりスカーフ」です。

【活躍させる上で重要なこと】
圧倒的火力で、後出しでの受けが非常に難しいポケモンですが「ナットレイ」「カプ・レヒレ」、とくせい「ちょすい」のポケモンは要注意です。
特にS14で圧倒的な使用率を誇る「カプ・レヒレ」は対策必須。高い耐久種族値で、先手「エラがみ」も確定3発になるため、後出しで出てくることも多いです。
また、「こだわりスカーフ」持ちも一定数いることから、基本的には引きが安定だと思います。

もぴぷね
もぴぷね

「エラがみ」が通らないポケモンを事前に想定しておき、対策となるポケモンを裏に置いておくと、より活躍してくれます!

まとめ

いかがだったでしょうか!
育成や使い方もそんなに難しくなく、かつ、とても強力なので、とりあえず一体育成しておくことをおススメします。

圧倒的な火力は、一度使ってみると病みつきになると思います!

 

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