この記事では、世代毎のバトルタワー攻略についてまとめています
当ブログのバトルタワー攻略のサマリーページです。
攻略詳細は世代別にリンクをつけていますので、そこから参照してください!
第3世代:RSE バトルタワー
コンテンツ | 難易度 |
育成 | ★★★★★ |
バトルタワー | ★★☆☆☆ |
■総括
育成システムが未成熟な世代であり、正確一致+2vを手に入れるだけでも相当な労力がかかります。
また、バトルタワーはレベル50と100のコースに分かれており、それぞれの専用ポケモンを育てることが必要な点も辛いです。
なお、エメラルドは自プレイヤーの手持ちポケモンのレベルに合わせて相手のレベルが調整されますが、下限レベルが60のため結局2コース分のポケモンを育成することが必要です。
ではエメラルドの方が楽なのでは・・?と思われますが、ルビサファはNPCが使用してくる技がランダムという特徴があるため攻略が楽。
育成が簡単なエメラルドか、タワー攻略が楽なルビサファという棲み分けになります。
ただし、両ソフトとも、GCソフト「ポケモンボックス」を使用することで、負けても連勝記録を途切れさせずにリセットすることが可能です。
その点も踏まえると、育成労力が少ないエメラルドに軍配が上がると思います。
第4世代:DPPt バトルタワー
コンテンツ | 難易度 |
育成 | ★★★★☆ |
シングル | ★★☆☆☆ |
ダブル | ★☆☆☆☆ |
通信マルチ | ★☆☆☆☆ |
NPCマルチ | ★★★★★ |
■総評
育成面はパワー○○系アイテムが出てきたため、第3世代に比べるとかなり楽になりました。
また、準備に時間こそかかるものの、ギャラボム等の効率的なレベル上げ方法も存在します。
リボンコンプにおける最難関と名高い、NPCマルチがとにかく難しいです。逆に、シングル・ダブル・通信マルチはそこまで難しくありません。
第4世代タワーのテンプレ中核である、ゲンガー&ガブリアスは、後の世代でも活躍できます。
孵化余りがいればキープして次世代に送りましょう!
第5世代
バトルタワーなしです。
第6世代:XY・ORAS バトルハウス
コンテンツ | 難易度 |
育成 | ★★★☆☆ |
シングル | ★☆☆☆☆ |
スーパーシングル | ★★☆☆☆ |
育成面は一気に楽になりました。
特に群れバトルの登場は、努力値振りの作業を効率化してくれます。
バトルハウスは、1戦毎に手持ちを入れ替えることができるようになり、自プレイヤーのみメガシンカ可能な仕様であるため、攻略は楽。
当時最強の代名詞であった、メガガルーラを使用することが勝利への近道です。
50戦目で戦うバトルシャトレーヌのラニュイはパルシェン一匹で突破できます。よって、一度で2匹のリボン枠を連れて行くことができるので、複数匹にリボンを付けたい場合は育成することをオススメします。
第7世代:SM・USUM バトルツリー
コンテンツ | 難易度 |
育成 | ★★☆☆☆ |
シングル | ★☆☆☆☆ |
スーパーシングル | ★★★☆☆ |
■総括
育成面は、仲間呼びやフェスサークルにより楽になりました。また、「ぎんのおうかん」「きんのおうかん」も実装され個体値を底上げすることが可能。
バトルハウス攻略は、相手がZ技・メガシンカを使用してくるため、難易度はやや高めだと思います。
ただし、しっかりとパーティーを組めば80%以上の確率で50戦目まで到達できます!
第8世代:剣盾 バトルタワー
コンテンツ | 難易度 |
育成 | ★☆☆☆☆ |
シングルのみ | ★☆☆☆☆ |
■総括
けいけんアメやミントの登場、ドーピングアイテムで努力値をMAXまで振れるようになった仕様も相まって、育成面は超簡単になりました。
バトルタワー攻略はザシアンやムゲンダイナ等の禁止伝説が使用可能であり、リボン取得のために必要戦闘回数も少ないため、過去一で簡単です。
あまりに簡単なため、攻略記事は書いていません!(笑)
第8世代:ダイパリメイク BDSP バトルタワー
コンテンツ | 難易度 |
育成 | ★★☆☆☆ |
シングル | ★★★★★ |
ダブル | ★★★★☆ |
■総括
育成は剣盾になれてしまっていると、かなり辛く感じると思います。
最も簡単な育成方法は、「Pokemon Home」を利用し剣盾から育成済のポケモンを連れてくることだと思います(技がリセットされてしまう点だけ注意)
無理な場合は、通信交換で孵化あまり等を譲ってもらうと良いでしょう。
バトルタワー攻略は使用してくるポケモン・型のすべてに容赦がなく、対戦面では過去作含め、最も難しいかもしれません。
ただし、ダブルバトルは相手だけマルチバトル形式になっていたり、マスタークラスはランク制(=一定回数負けるまでランクが下がらない)が採用されていたり、システム面では優しくなっている面もあります。
総じて、やりごたえのあるコンテンツだと思います。
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