【最高546位】シーズン5考察 鬼火祟り目ドラパルト軸

パーティ考察

ちょっと遅くなりましたが、シーズン5お疲れさまでした!
プライベートが忙しく、少し時間が経ってしまいましたが振り返りをしていきたいと思います。
シーズン5の目標は「上の順位を狙うこと」。可能であれば3桁台で終了することを目指してチャレンジしていました。

そして結果は…「最終2705位」

もぴぷね
もぴぷね

残念ながら目標は達成できませんでした・・・

一度は500位台に乗っけたものの、シーズン終盤はプライベートが忙しく、プレイできない日が続き順位を下げることに…。終日にチャレンジしてみるも、順位を上げることは叶いませんでした。

しかし、個人的に3桁台で勝負することは初めてで、この順位だと2桁台の人達とも時々当たることがありました!勝ったり負けたりでしたが、ハイレベルな読み合いも経験することができ、ぐっとレベルが上がったように思います。

もぴぷね
もぴぷね

経験できたものはかなり大きかったです!

また、ランキングは毎日下がっていってしまうので、順位をキープするのにもかなり時間が掛かりました…シーズン6はシーズン後半から入っていくようにしたいと思います!

最終使用パーティ

最終使用パーティはこんな感じになりました。
最初は前回使っていた「第1世代オンリーパーティ」を軸に、少しずつメンバーを入れ替えていきながらこの型になりました。

ドラパルト

シーズン6は、最もいろんな型を試したドラパルトです!
物理型・龍舞型・特殊型と試しして最終的に「鬼火祟り目」型に行きつきました。
「ドラパルト」は様々な型が考察されいると思いますが、個人的には「鬼火祟り目型」は一番弱いと思って避けていたのですが…使って見てすぐに間違いだと気づきました。

「カビゴン」「ナットレイ」に非常に強く出れる点が優秀で、
パーティ構成としてほのおタイプ枠に物理型の「ウインディ」を採用している関係上、「アーマガア」も非常に重くなっていたので、うまくカバーしてくれる点も良かったです。

「ドラゴンアロー」を採用する型が多いと思いますが、「ワイドブレイカー」を採用することによって「おにび」が通らない「ガオガエン」にも粘り強く戦える点が良かったです。

ドラパルト 使用感 まとめ(物理型・龍舞型・鬼火祟り目型)
こんにちは!もぴぷねです。 今回は現在のランクバトルで最も使用率の高い、「ドラパルト」について書いていきたいと思います。 シーズン4こそ使っていませんでしたが、ポケモン剣盾で対人戦を初めて以降、最も使っているポケモンの一体です。 ...

アシレーヌ

もともとは前のパーティで使っていた「カメックス」枠。
「カメックス」が水タイプの打点に乏しく、特に「からをやぶる」をした後も受けられるケースが目立っていたため、「水タイプ」に対する打点を持った「水タイプ」で選出。

有利対面から「めいそう」を積めば、後出しで出てきた「ウオッシュロトム」とも打ち合えるのが「カメックス」にはできない点で優秀です。

最初「ハイドロポンプ」を採用していましたが、外れて負けるケースもあったので「ねっとう」に変更。「アクアジェット」はタスキで耐えた相手を落としたり、「ばけのかわ」剥がし等、あると使いやすさが一気に上がります。

カビゴン(キョダイマックス)

前シーズンは「あくび」型で使用していましたが、「ドラパルト」に「たべのこし」を持たせたことにより、型の変更を余技なくされました。

「ドラパルト」を最初「龍舞」&「ラムのみ」で使用していたため、「ラムカビゴン」は使用できず…急遽「ドラパルト」の型を「鬼火祟り目」&「たべのこし」としたため、付け焼刃的なワザ構成になった感は否めません。

ただし、「カビゴン」自体のポテンシャルが高く、ある程度活躍するのはこのポケモンのすごいところ。
シーズン6はもう少し丁寧な調整をしたい一匹です。

ウインディ

ほのおタイプ枠はいろいろと考えましたが、「とつげきチョッキ」を持たせることによって「トゲキッス」に強く出れる「ウインディ」を採用しました。
最初は「ワイルドボルト」を使用していましたが、「ドラパルト」に手も足も出なくなるので「じゃれつく」に変更。

役割は「ガオガエン」に似ていますが、「ドリュウズ」に先手を取れたり、「カビゴン」の「あくび」を「ダイフェアリー」で躱して「ダイナックル」で追撃ということもできる点も、「ウインディ」ならでは強みだと思います。

ウインディ 使用感 まとめ(物理アタッカー型・耐久型)
こんにちは!もぴぷねです。 今回は「ウインディ」について書いていきたいと思います! 合計種族値は555と、高めの基礎ステータスが魅力。とくせいの「いかく」も強いです。 もぴぷね このステータスと、とくせいのお...

ミミッキュ

シーズン4はシーズンを通して「ミミッキュ」を使っていなかったのですが、使って見て改めて「強い…」と思いました。「最も勝利に貢献したポケモンは?」と聞かれたら迷わずこいつの名前を挙げると思います。

「ばけのかわ」が残っている状態で物理攻撃を受けると、「アッキの実」が発動することが極めて優秀。「ドレインパンチ」を持たせることにより、本来は不利なはずの「ナットレイ」や「ヘビーボンバー持ちカビゴン」とも五分で打ち合うことができます。

キュウコン(アローラのすがた)

シーズン4からの変更点は「アンコール」→「ぜったいれいど」に変更。
「アンコール」は場面によっては強いのですが、「アローラキュウコン」相手に補助技を使ってくる相手が極めて少なく、使用機会は全くと言ってなかったです。

引いてくる相手も多いので、耐久の割には攻撃回数を稼げることも多く「ぜったいれいど」に変更して良かったと思います。
ただし、基本的には当たらないワザなので、ここぞという時に選択するといいと思います。

相手に先手を取られるケースでは、「ダイバーン」等の天候変化ワザで、「あられ」下の必中「ふぶき」を外そうとされることもあるので注意です。

まとめ

いかがでしょうか!
今シーズンはポケモンやワザ構成を変えながら、少しずつ順位を上げていきました。
試していく過程では、パーティの相性が特に悪く、勝率を大きく下げるきっかけになったポケモンもいました(特にサザンドラ・ルカリオを試した時は最悪でした 苦笑)

もぴぷね
もぴぷね

リアルに6連敗…なんてこともありました

一匹変えるだけで大きく勝率が変わると感じたきっかけにもなりましたし、ポケモンはやっぱり「6匹の組み合わせ」で戦うゲームだと、改めて奥深さを時間しました。
またシーズン6も頑張っていきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました